広告デザインの効果を上げるコツ

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広告デザインの効果を上げるコツ

最近はパソコンで容易に広告デザインができるようになりました。
以前のようにデザイン学校に行って、その道で何年も苦労しないと広告デザインができないという環境ではなくなったのです。
商店街のチラシや、学祭の案内、個人商店のセールなどのチラシなど自分で作れる人も少なくありません。
印刷も通販型の印刷会社を利用すれば安価に納めることができます。
部数が少なくていいなら自分でプリントすることもできます。

チラシやポスターを、ただ作れるだけなら、作る意味はあまりありません。
関心を持つ人が多く表れて、商店街や学祭に訪れる人が増えなければチラシやポスター制作の意味はないのです。
セールの案内なら、店に来てくれて商品を買ってくれる人を増やすためにチラシやポスターを作るのです。

そのような成果の上がるチラシやポスター作りには、コツがあります。
最も重要視されるのが、ターゲット設定です。
商店街のチラシやお店のセールと学祭では、関心を持ってほしい人は違ってきます。
また、お店でも、美容院と釣り具屋さんでは関心を持ってほしい人は違ってきます。
ターゲット設定はできるだけ具体的に絞り込みます。
性別や年齢、場合によっては既婚や未婚、子供がいる、いないまで絞ることもあります。

ターゲットが絞れたら、そのターゲットに向けてキャッチコピーを作ります。
キャッチコピーはチラシやポスターの大きな要素です。
沢山のことを並べ立てるのではなく、アピールポイントだけをしっかり強調しましょう。
呼びかけるような言葉遣い、数字が強調された文章、リズミカルな文章等がインパクトがあって印象に残ります。
アピールポイントだけ太字で書くのもおすすめの方法です。

色使いも大切です。
色は心理的な作用が大きいものです。
インターネットなどで色の心理的な作用を調べることができます。
夏は涼しげな色、冬は暖かい色を使う方が好感度が高いものです。
商品に合う色と会わない色もあります。
お茶会の案内なら、渋めの落ち着いた色、ロックコンサートなら、コントラストの強い配色の方が、ターゲットの目に留まりやすいものです。

また、画像や文字のレイアウトも大切な要素です。
左右対称型のレイアウトは落ち着いた印象です。
中心部にアピールポイントになる画像や文字を置いて印象付ける方法もあります。
画面いっぱいに文字や画像をちりばめるのではなく、ある程度余白を作った方が見やすくなります。

このようなコツはプロには基本中の基本です。
小規模広告で予算も少ない場合には、これらのコツを参考にして自作の広告デザインに挑戦してみましょう。