クリエイティブは広告の基本

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クリエイティブは広告の基本

クリエイティブは日本語で言えば、創造的な、独創的なという形容詞です。
広告用語としては、広告のための制作物全般を指します。
これは広告におけるごく基本的な知識です。
広告とは、成果の上がるクリエイティブを作ることなのです。

成果は広告主の意向によって変化します。
「とにかく、決算までに売り上げを伸ばしたい。」「社名変更をしたので世間に周知してほしい。」など様々な広告主の意向があります。
広告主の意向や商品の特徴、サービスの利便性を目に見える形にしたものがクリエイティブです。

印刷広告では、ポスターや冊子、チラシ、フライヤー、のぼり、タペストリーなど数えたらきりがありません。
昔、まだクリエイティブという言葉が一般的に知られる前には、アドバルーンなどもありました。
デパートや商店街の催し物を、いかにも楽し気に表現して、近隣の人々の目を引くためのクリエイティブでした。
インターネット広告では、特にバナー広告に使用する画像のことを言います。
これに対してテキスト広告のことを原稿と呼びます。
広告代理店などでは、営業担当者や印刷部門などの業務部門などさまざまな部門があります。
その中で、デザイナーやコピーライターなどのクリエイティブな仕事をする部門をクリエイティブと呼ぶこともあります。

クリエイティブの目的は、消費者やユーザーの心をとらえて、興味を持ってもらうことです。
「えっ、今の何?どんなもの?」「よさそうな感じがする」「ぜひ使いたい。欲しい!」といった気持ちを掘り起こして、実際に購買や利用に結びつけることです。
色や文字がどのように人の心に影響するのか?といった心理的な知識をもったクリエイターは、今後もどんどん増えていくことでしょう。

毎日量産されるクリエイティブは、今までとよく似たもの、よくあるものでは人の目を引き付けることが難しくなっています。
より刺激的に、より衝撃的になっていく傾向があります。
現状の紙媒体やWEB以外のものにも発展していく可能性があります。
将来、クリエイティブはもっと形を変えて私たちの前に現れてくるはずです。

広告物は毎日ものすごい勢いで制作されています。
大きなメーカーでは、利用できる広告媒体はすべて利用します。
テレビ、新聞、インターネットのバナー広告など、ターゲットによってはすべての媒体を利用することもあります。
一つの商品に、何種類ものクリエイティブが生まれています。
商品の持つ長所や特徴を一目瞭然に伝える力を持っていクリエイティブを目指して、様々な工夫や開発が行われているのです。